時にケルビムの翼の音が大能の神が語られる声のように外庭にまで聞えた。
ケルビムの翼の音も、全能の神の声のように、外庭にまではっきり聞こえます。
ケルビムの翼の羽ばたく音は外庭にまで聞こえ、全能の神が語られる御声のようであった。
これらはみな内外とも、土台から軒まで、また主の宮の庭から大庭まで、寸法に合わせて切った石、すなわち、のこぎりでひいた高価な石で造られた。
彼はまた祭司の庭と大庭および庭の戸を造り、その戸を青銅でおおった。
あなたは神のような腕を持っているのか、 神のような声でとどろきわたることができるか。
いにしえからの天の天に乗られる 主にむかってほめうたえ。 見よ、主はみ声を出し、力あるみ声を出される。
雲は水を注ぎいだし、空は雷をとどろかし、 あなたの矢は四方にきらめいた。
三日目の朝となって、かみなりと、いなずまと厚い雲とが、山の上にあり、ラッパの音が、はなはだ高く響いたので、宿営におる民はみな震えた。
ラッパの音が、いよいよ高くなったとき、モーセは語り、神は、かみなりをもって、彼に答えられた。
わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。
その行く時、わたしは大水の声、全能者の声のような翼の声を聞いた。その声の響きは大軍の声のようで、そのとどまる時は翼をたれる。
彼が亜麻布を着ている人に、「回る車の間、ケルビムの間から火を取れ」。と命じた時、その人ははいって、輪のかたわらに立った。
彼がまたわたしを外庭に携え入れると、見よ、庭の周囲に設けた室と、敷石とがあり、敷石の上に三十の室があった。
彼はまたわたしを外庭に連れ出し、庭の四すみを通らせた。見よ、庭のこのすみにも庭があり、また庭のかのすみにも庭があった。